びるゆれコール

びるゆれコール sehr gutes Programm aus RC Solution Co.

Release-Datum 1 month ago 1.0.2 version.
「びるゆれコール」は、緊急地震速報に含まれる震源情報等をもとに、任意に設定した高層ビルの揺れや被害を推定し、配信します!

=====ご利用にあたっての注意=====
下記利用規約をご確認の上、ご利用ください。アプリの使用をもって、利用規約に同意したものとみなします。

▼びるゆれコール(スマートフォン向けサービス)利用規約
https://www.rcsc.co.jp/birurure-policy

※このアプリは「長周期地震動階級」(相当値を含む)を提供します。
周期が長い大きな揺れのことを長周期地震動といい、遠方で発生した大地震であっても、長周期地震動によって都市部の高層建築物等が大きく・長く揺れる場合があります。これにより家具の転倒、天井材の落下、エレベーターの停止等の被害につながることがあります。
長周期地震動による高層ビルの揺れは、皆さんがよく耳にする「震度」では十分に表現できないため、気象庁は長周期地震動階級(1~4の4段階)を定めて発信しています。
詳しくは、利用規約をご確認ください。
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◆アプリの概要
このアプリは、地震発生後に長周期地震動による15階程度以上の高層建築物内の揺れと被害状況を推定し、住民や管理者が適切な初動対応を取れるよう支援することを目的としています。
地震発生後、気象庁提供の震源情報(地震の規模や深さ)をもとに、設定フロアや建物全体のゆれ等を速やかに推定します。特に数十km程度以上の遠方の大地震の場合、高層建築物が大きく揺れる数十秒前に推定情報を受信することが可能であり、適切な初動対応を行うことができます。但し、提供される情報はあくまで推定であり、計算結果が実際とは異なる場合や、遅れて提供されることがありますのでご理解ください。
特に大地震の対策で重要なことは、想定される建物の大きな揺れと被害を理解し、事前の対策(建物や室内の耐震化や備蓄、防災訓練など)をしっかりと行い、地震後には落ち着いて対応することです。

国立研究開発法人防災科学技術研究所、学校法人工学院大学、アールシーソリューション株式会社の三者による長周期地震動の観測・予測情報の利活用に関する研究では、長周期地震動の予測情報の利活用について検討が進められています。このアプリは当該検討を生かして、さらなる社会実装をめざす実験段階のアプリです。
リリースにより一般の方にお使いいただくことで得られる知見やフィードバックを反映させて、さらに精度を高めていく予定です。

◆主な機能
・機能1:通知機能
気象庁の発表をもとに、設定した地点で震度3以上、または長周期地震動階級1以上が予測された場合、プッシュ通知でお知らせします。

・機能2:最新情報の表示機能
最新の地震情報と、設定した建物での揺れの推定値を表示します。

・機能3:3日間の最大情報の表示機能
直近3日間で最大の地震情報と、設定した建物での揺れの推定値を表示します。「最大」の判定は、設定フロアでの長周期地震動階級(相当値)で判定します。同一階級(相当値)の地震が複数ある場合は、より新しい地震を表示します。

◆利用規約
https://www.rcsc.co.jp/birurure-policy

◆プライバシーポリシー
https://www.rcsc.co.jp/biruyure-privacy

◆使い方サイト
https://s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/prod.rcsc.co.jp/biruyure-v2/usage/index.html